ちょっと前にNetflix制作のデスノート観た。
アメリカが日本の漫画をリメイクして実写映画化するってある種、恐怖。
いや、でもあのNetflixですよ…?デアデビルなどの名作を生み出したあのNetflix…。
で、どうだったかというと…
面白くねぇ……
なんでお前はいつもそうなんだ。
スパイダーマンとかアイアンマンは面白いのに。
なんで…なんで…くそぅ…!
日本の事となると…くそぉおう!
なめやがって…。
結局、ハリウッドとデスノートが喧嘩して訳がわからなくなっていた。
だから、そんなハリウッド風なんか要らない訳よ!
「何にでもマヨネーズかけたら美味くなると思うなよ」理論よ。
実際、日本の実写映画化されたデスノートは面白かったんだから。なんでお前らにできないんだよ。
しかし、ですよ。
日本の映画も意外と実写化で失敗する!
あぁあああああ!!
暴論を吐こうと思う。
ということでコレからは絶対にハリウッドには、売れた漫画の実写化権利を渡してはならない。
奴らは満面の笑みで無茶苦茶にして、オーマイガーみたいな顔してコッチを見てくるだけだ。
さらには日本でも思い切って実写化はやめてしまおう。
そして、実写化したいなと思う気持ちをぐっと抑えてアニメ製作に金を回すのだ。
アメリカや中国がCGだの何だの言ってる間にアニメという制限の無い世界で羽を広げましょう。
アニメだと旬の俳優に主役を奪われて映画の世界観を荒らされる事がなくなる。
いまは旬の俳優が同じ時期に映画に出すぎていてどうかしている。
好きな漫画が人気イケメン俳優で実写化されて、原作を読んでもない女子高生達が映画館に駆けつけてツイッターで「まぢカッコよかったー」とか呟いているのを見ると、楽しかった遊び場がヤンキーに見つかって乗っ取られた青春時代の感情とダブるからまじやめろ。
声優も話題作りの素人は勇気を持って蹴り出してしまおうな。
「俺日曜大工好きだから」つってるタレントに配管工事を任せたりしないよね。
プロはプロに任せとけ。
デスノートのデスを繰り返さない。R.I.P